何度かブログでUPさせて頂いてますFC。
ちょーワイドボディに、ビカビカのレッドボディ。
足回り周辺、エンジン周辺(エンジン内部以外)とリフレッシュや、
チューニングしていきました。
ですがですが、
どこかを触ると、あそこが壊れ・・・・チューニングするとデメリットが・・・
となっかなか、かみ合わせが難しいと感じますね~。
よくIさんともお話ししますが、ストリートカーのチューニングほど、
難しいものはないのかもしれませんね。
固めすぎもNG、ハードすぎもNG、ソフトすぎは物足りない。
簡単に固めと言っても、人それぞれ感じ方、伝わり方が違いますし、
自分が良いと思っても、悪いと思っても、必ずしも当たってるとは限りません。
走り重視の方、車を自分なりに仕上げていく方、
楽しいところでもあり、難しい。
今回は、コンピューターをリセッティング致しました。
この猛暑の中、日中走行から帰ってきて、エンジン停止すると15分後には
最大で吸気温120°、水温130°まで上がってしまう状態です。
確かに、エアロパーツや、フロントバンパー中心開口部に付いたオイルクーラーツイン
、純正インタークーラーに、ノーマルボンネット、エアフロレス、純正燃料ポンプに、
純正レギュレーターなどなど。エンジン負圧は300後半です。
この状態近くでの、始動性!!!
うーん、ハマリました><
さらにLSDのイニシャルトルクも変更致しました。おそらく、マツダスピード製か、
前期FCのLSD?
点検にて3キロでしたので、8キロへイニシャルUP。今回さらに、
20キロへイニシャルUPです。
そしてそして、
最終セッティングへと思った矢先、またまたトラブル・・・。
エンジンがいきなり不安定になったり・・・・・・。
またまた、工場へ。。。
うーん、うーん。。。。汗
ひょんなことからスロットルあたりの配線触ったら、
現象出たり出なかったり・・・・・・そう、エンジンハーネスの断線かショート???
今度の7/30の走行会も申込み頂いてますので、なんとしても良い状態にしたい。
エンジンハーネス新品か?いや、待て、とりあえず点検しよう。
一本一本テスター当てながら、配線動かしながら、見付けました。
これはスロットルセンサーのコネクター、ハーネスです。
外からの見た目ではまったくわかりません。
エンジンが冷えていた時は症状も出ません。
恐らく、中でぎっりぎりでつながっているのだと思います。
ハーネスを作り直し様子を見ます。
IさんFCはちょー極上車です。それでも、ハーネストラブルなどがでてしまう。
チューニングする前に、修理で、かなりの金額がいってしまうのが現実でしょう。
これがもし全開走行中でしたら、エンジンはどうなっていたか・・・。
ロータリーエンジンは、エンジン自体は弱くないと当店では思っています。
機械ですから、トラブルは急に起こります。
FDやRX-8も年式の古くなってしまったものは、熱の影響をかなり受けてると
思います。
新車状態でチューニングしているわけではないという所、忘れちゃだめですよね。
よく当店で言うのが、エンジンO/Hしていてもエンジン単体はO/Hしてますが、
周りの周辺部品は、10万キロです。
おっと、
ハーネス修理完了しました。
ばっちりっす!
また、明日?今日ですね、CPU確認していきます。
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