デモカー ATSクラッチで決定

当店のセカンドカー、地元レコード車両どちらもFD3Sは
ATSのカーボンクラッチを使用しています。
セカンドカーでは、PROSPEC 2でシングル1枚バネ
レコード車両は、PRO SPEC2で2枚バネ

1枚バネはクラッチは純正ですかってくらいペダルは軽いのですが、
クラッチミート（つながる瞬間）が個人的に好きになれない。
（ATS様、すみませんｗ）

2枚バネのほうがペダル操作は重くなりますが、
気にならないレベル、またクラッチミートもしやすい！

どうしても、比べている比較しているものが従来のクラッチとのため
もしかしたら、自分が古いタイプなのかもしれませんので
あくまで参考にしてください・・・＾＾

さらに、シフト操作が速くできます＾＾
通常マニュアルシンクロ付きのノーマルミッションでのお話ですが、
また、ドライバーのシフト操作もかなり重要になってきますが、
明らかに速いシフト操作が可能になります！！！

ここでは機械的構造上のお話でなく、乗っている感覚で話させてもらいます～。

簡単に言うと、速く抜けてくれる感じです。。
2速から3速！2速から3速に上げる瞬間、2速からすぐ抜けて～
その際、クラッチは床まで踏みこまず半クラ付近までで3速につなぐといった感じです。
床まで踏んでいない分のタイムと、シフトが抜ける分のタイム分が速いのでは！
って感じです。。

タイムアタックにおいて、限界地点まで行くと0.1秒縮めるのも大変です。
シフト回数というのは１周の中で、UPだけでも必ず2回はすると思います！
通常FDあたりでノーマルMTにファイナル4.1で筑波ですと7回くらい、
茂木ですと、13回くらい！！
もし、0.05秒はやくシフトできるだけで、筑波で0.4秒！茂木で0.7秒の短縮
できるかはわかりませんが、可能性は十分ありますね＾＾

営業になってしまいますが＾＾
交換時期、またタイムアップが詰まったら考えてみてくださいね＾＾
お値段は通常のメタルタイプより高いので、予算の問題もあるかと思いますが、
当店の車両に使う理由が上記です＾＾


それらの実走行の信用性から、
デモカーはATS　カーボンツインで決定＾＾
結局シーケンシャルなので、シフトのスピードは関係なさそうですが・・・汗
ま、カーボンなので軽いし・・・＾＾

http://www.a-t-s.co.jp/01clutch/index-carbon-single-prospec2.php